絶対聴いてはいけない自殺の歌

ブダペストの悲劇

1939年2月、ハンガリーの首都ブダペストで、ブダペスト市警が靴屋の主人であるジョセフ・ケラーの死亡現場を調査中に奇妙な遺書を発見しました。
自殺したケラーが書き残した、その走り書きの様な遺書にはとある歌の一節が引用されていました。
自殺者が歌の一節を遺書に残すことは特に珍しいことでもないですが、しかしこの歌だけは特別でした。
その歌の名は
「暗い日曜日」
ブダペストではすでにこの歌に関連した、17人の自殺者が出ていた…
そしてこの件以外にもバーでバンドがこの曲を演奏した途端、男2人がその場で拳銃自殺したのです。
14歳の少女が暗い日曜日のレコード盤を抱きしめたまま、ドナウ川で入水自殺した。
80歳の老人が暗い日曜日をかけながら、7階の窓から飛び降りた。
また、バーで飲んでいた初老の紳士が、バンドに暗い日曜日をリクエストするなり、店の外に歩いていき、自分の頭を拳銃で撃ち抜いた。
など、この曲にまつわる自殺が相次ぎ、現在までに157名のハンガリー人がこの曲に関連して亡くなったと言われています。