goo

幽霊が出る場所教えちゃいます

【心霊スポット】江古田の森

お騒がせ侵入者たちが目指した、東京随一の廃墟

江古田の森

【住所】東京都中野区江古田3-14-19IMG_0803



かつては国立療養所中野病院の廃墟がたたずみ、怪談マニアから東京で最も恐れられていた場所。
ホルマリン漬けの臓器やモルモットの死体などがそのまま残され、侵入者を震え上がらせていたという。
大げさに語られていた面もあるが、書類や器具が残存していたのは事実のようで、それが雰囲気を盛り上げていたのだろう。
昔から「女の霊が敷地をさまよっていた」「子供の霊が院内を走り回っていた」などの噂が絶えなかった。
しかしそれも中野病院・新病棟が現役時代の目撃談なので、ただ入院患者を見ただけではないかとも思われる。

廃墟となってからもホームレスや不良の溜まり場だったので、幽霊騒ぎのほとんどは「見間違い」に過ぎないようだ。
今ではすべての建物が撤去され、地元の人々の憩いの公園になっている。
うっそうとした雑木林が当時の面影を残しているだけだ。

【心霊スポット】お岩稲荷

「お岩」にまつわる二つの寺社

お岩稲荷

【住所】東京都新宿区左門町17.18IMG_0791


『リング』の貞子に『呪怨』の伽倻子。
恐ろしい女幽霊は数あれど、彼女たちの大ボスといえばやはり『東海道四谷怪談』のお岩さんだ。
怨霊としてのイメージが先行しているが、元々は女性の鑑と評された有名人「田宮家のお岩さん」がモデル。
つまり、その実物は怨霊とは逆の良妻賢母なのだ。
しかしイメージとは恐ろしいもの。
虚構のはずの「怨霊お岩」が周知のものとなると、「彼女をおろそかにすれば祟りが起こる」との認識が一般的になっていった。
四谷怪談を扱った歌舞伎や映画などを制作する場合、興行前にお祓いしなければ必ず事故にあうとされ、現在でも業界人のお岩参りは欠かされてない。
そんなお岩さんを祀るのが、ほぼ向かい合わせにたつ陽運寺と田宮神社の二つ。
たとえ怨霊話が虚構のものとはいえ、お岩さんにまつわる多面的な伝承を知るためにも、それぞれの寺社を巡るのが良いだろう。

【心霊スポット】八王子城跡

いまだ人気の心霊スポット

八王子城跡IMG_0784


【住所】東京都八王子市元八王子町三丁目

ミシュランにも登録された観光地・高尾山の周辺には、心霊スポット密集地としても三ツ星クラス。
母娘の霊が周りをうろつくという八王子霊園前の電話ボックス、自殺サークルによる心中事件もあった裏高尾、触ると災厄をもたらす首なし地蔵がある絹の道に、今も老婆の霊がすすり泣く道了堂跡などなど…。
そしてダントツの知名度を誇る東京トップクラスの心霊スポットといえば八王子城跡だ。

夜になるといまだ東京内外から大勢の若者が肝試しにやってくる場所として健在のようだ。
以前、霊能者の女性とこの場所を訪ねたことがあるが、彼女によれば「全滅させられてなお戦う兵士たちの例が今でも城内を漂っている」そうだ。
おそるおそる真っ暗な山道を進んでいくと、公園の終点付近に慰霊のための石碑を発見。
すると、その奥では「ずっとたくさんの人たちから"こっちだよ"と呼ばれている」と女性霊能者が語りだした…。
確かに石碑わきを降りて行った「御主殿の滝」は、落城時に大勢の女子供が身を投げた場所。
彼女たちの血によって、滝の水は三日間も赤く染まったという。
ここにいるのはまずいと、我々はほうほうのていで逃げ出したのだった。IMG_0785
IMG_0787
IMG_0786

【心霊スポット】杉沢村

ネット怪談伝説の村

杉沢村の真実!

【住所】青森県青森市大字古畑沢字小杉IMG_0777

1人の青年が、突如として村人を皆殺しにした「杉沢村」。
そこを訪れたものは、殺人鬼の霊に襲われる…
これが、インターネットで大流行した「杉沢村伝説」のあらすじ。
その真実を突き止めようと、ネット民たちの間では様々な憶測が飛び交ったのものだ。
そしてついに「小杉集落という廃村がモデルだった」と場所も特定され、騒ぎは終焉を迎えた。
それから10年以上もの月日が流れた現在。
小杉集落の辺りは再開発によってきれいに切り開かれてしまった。
今や地元民の山菜採りスポットであり、空き地には粗大ゴミまで捨ててある。
ロマンや怪奇臭など全く感じられない。
とはいえ、あの伝説の定番ネタであった鳥居や猿田彦の石碑、赤い屋根の家などは現在も残されている。
もしあなたがホラー好きなら、インターネット怪談の古典「杉沢村伝説」の現場は、とりあえず押さえておくべきであろう。

【心霊スポット】腹切りやぐら

鎌倉幕府を終わらせた集団自決の場

腹切りやぐら

【住所】神奈川県鎌倉市小町3
鎌倉の中心部からすぐ。
閑静な住宅街を抜けて行くと、突如として山道のような未舗装の道に出る。IMG_0771
その奥にある「腹切りやぐら」は、800名以上もの人間が自決したという小さな洞窟だ。
IMG_0770
鎌倉時代の終わりを告げる「東勝寺合戦」に敗れた北条高時らは、ここで一族郎党とともに自害して果てた。
今も数多くの卒塔婆が立てられており、そこに何故か赤い卒塔婆が混じるとも、武士の霊達がさまようとも言われている。
もっとも住宅地の中にあるこじんまりとした空間のため、一見として大量死の現場とは思えず、恐怖感はそれほど感じられない。
しかし遊び半分で訪れると、志半ばで無念の自決をした多くの武士の怨霊に取り憑かれてしまうという。
やはり遊び半分で訪れる場所ではないだろう。
タグ絞り込み検索
スポンサードリンク
お問い合わせ