福田和子

こちらの話は普通の怖い話というよりも、現実味のあるような洒落怖話です。

とある男性Bさんは実家が愛媛県の松山市にある。
当時小学生だったBさんの家の近所には、「福田和子」という女性が住んでいました。

ある日Bさんが外でボール遊びをしていて、福田和子の家の方に転がっていこうものなら、和子からゲンコツを食らわされたりしていました。
そしてそれに腹を立てたBさんの母親は福田和子の家に注意しに行ったこともあったが、逆に怒鳴り返されてしまった、なんてこともありました。

そんなこんなでBさんとBさんの母親は福田和子のことが大嫌いでかなり仲が悪かったそうです。
ですが学校の先生をしていたBさんの父親は、度々福田和子から飲みに誘われていたそうです。
もちろん誘いはすべて断っていたそうです。

さて先ほどから度々あがる​「福田和子」という名前ですが、この名前を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?

そう「福田和子」とはかつて強盗殺人などを犯し、整形を繰り返し、15年間も逃亡し続けた凶悪犯だったのです。
結局Bさんとその家族は福田和子に何もされることはなく、福田和子は町を去りましたが、もしBさんの父親が誘われるがままに飲みに行ってしまっていたら、どうなっていたのでしょうか?